巧言乱徳

こうげんらんとく

事故から28日後

(※この記事は他のブログサービスで公開していた「交通事故!追突されて愛車は全損!!相手は無保険行方不明・・・」から引っ越したものです)

 

一週間の海外出張から帰国。

 

成田について携帯の電源を入れたが、Yからは何の連絡も入って無い・・・本格的に夜逃げモードか?

 

Yに誠意の欠片も無いのがはっきりとした。

 

弁護士さんの調査でYの家庭情報を入手。

 

現在だと個人情報保護法があるので、弁護士さんでも住民票などの入手は難しいのかな?

 

父:昭和19年生まれ(60才)

母:昭和23年生まれ(56才)

兄:昭和56年生まれ(23才)

Y:昭和58年生まれ(21才)

三男:昭和59年生まれ(19才)

四男:昭和61年生まれ(18才)

 

何とかの子沢山・・・とか言うけど、殆ど年子で男4人兄弟って・・・住民票によれば親子6人、もう15年も狭い都営住宅に住んでるらしい。

 

下にも弟が2名、未成年・・・多分学生だろう。

 

父親は60歳で、サラリーマンなら定年退職(当時は)で収入は当てにならない。

 

こんな一家に短期間で数百万円の現金が用意できる訳が無い。

 

まあ、金が無いのは判った。

 

この家族が問題なのは単に金が無い事ではなく、通常一般人が当然持ち合わせているはずの倫理観やら道徳観念も持っていない事だ。

 

事故の時に巻き添えになった茨城の塗装業者さんと電話でやりとりしたところ、14万の請求書すらそのまま放置でまったく連絡取れないとの事。

 

14万円すら払えないのに200万円以上の賠償要求を払う訳が無いか・・・