事故から44日後
(※この記事は他のブログサービスで公開していた「交通事故!追突されて愛車は全損!!相手は無保険行方不明・・・」から引っ越したものです)
見ているかどうか不明だが、Yへメールを送る。
『お約束頂いているレンタカー代金、※/※~※/※までの※※※円を至急入金願います。又、当初直ちに代替中古車を用意して頂けるお約束でしたが全く約束を果たして頂いていませんので、過去の民事裁判の判例にもとずいて※/※以降は私の車と同じ大型4WDのレンタカー料金で請求致します。初日25200円、以降1日17850円。』
今迄は普通車料金で請求していたのだが、割高な大型車料金で請求する事でプレッシャーを掛ける。
調停は相手方の住所で申し立てしなければならない。
ネットでYの住所担当の簡易裁判所を調べ、調停手続きに出かけた。
不幸中の幸い、私の居住地近くだった。
今後、何度も足を運ばなくてはならないが、相手が地方から来ていたり、自分が遠隔地で旅行中に事故にあったら大変なところだった。
それでも公共交通機関を使って片道一時間弱。
生まれて初めて訪れた裁判所、窓口の方は親切だった。
色々と手続きを細かく教えて頂く。
今回は物損請求だけに限定したので必要なのは印鑑と事故証明、印紙及び切手代のみ。
簡単な書類に事故の状態や請求額を記入するだけである。
その場で調停日時決定。
※月※日(金)AM11:00。
約1ヶ月先の事だ。
Yには裁判所から通達が行く事になる。
後はYの対応待ちになる。